二月とは思えない、ほのかに暖かい風吹く日曜の朝、祖母を連れ三人で中伊豆に向かいました。ときわ旅館を選んだ理由は、祖母が美味しい物が食べたいとの要望もあり、宿名の前に懐石が付いていたこと、また料金より品のある高級感があったことによります。当日十時に東京を出発して、途中沼津で昼食を取り長岡温泉の近くにある酒造工場を見学して、宿には三時を少し回ったころに到着。
古い温泉街の為、玄関前には駐車スペースが充分には取れていませんでしたが車が着くと係りの方が現れスムーズにチェックイン、フロントで待つこともなく、すぐに品のあるロビーを抜け三階の客室へ案内されました。年老いた母も居た事からこのような素早い対応は嬉しいものです。
早速案内された部屋は落ち着いた雰囲気もさることながら、畳、障子などが新しいことも満足。一階の大浴場には小さいながらもサウナも設置してあり、早かったことも幸いし空いていたことから、ビールを旨くする準備も順調に完了。時計の針が六時を指したころ夕食の始まり、まず出された先付けにびっくり、美味しいと思わず言葉が出てしまいました、最初に出る酒の肴に対する味付けが美味しかったことは期待通り
| 最後のデザート迄続きました。もちろんお酒の飲めない妻も祖母も意見は同じでした。ましてこの料金、眺望が多少寂しかったが、古い温泉街と余り気にもならなかったのは、やはりこの料金にしてこの料理が故と大満足の一泊旅行でした、てきぱき料理を部屋迄、運んでくれた仲居さんも料理を美味しくする要因と考えられました。ありがとうございました。 |
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